スノーマン事務所2004年度新企画作品



企画制作にあたって
黒柳徹子原作の世界的ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」を小森昭宏が構成・作曲した音楽物語です。フル編成のオーケストラ作品を半年かけ、原曲の味わいを忠実に残したまま編曲、卓越した演奏力を持つエレクトーン奏者を得てようやく完成した企画です。この≪小型化≫により、これまでオーケストラでは行けなかった地域まで『トットちゃん』を届けることが可能となりました。


* 前回パンフレットより画像引用
● 内容について
太平洋戦争のさなかにありながら、子どもを育み伸ばす独自の教育理念を掲げ、思いやりあふれる言葉がけと学びの喜びに満たされた学園がありました。それは「子どもをひとりの人間としてとらえ、その人格を尊重する」教育観です。小学校1年生で退学処分になったトットちゃんは「君は、本当はいい子なんだよ」という小林校長先生の一言で救われ、生来の活気を取り戻しました。
教育とは何だろう?自由とは? それを奪ってしまう≪戦争≫とは?・・・・この物語は、現代社会の抱える諸問題にも共通する様々な問いかけを含みながら、子どもたちの世界を活きいきと描き出しています。
社会にぎっしりと張り巡らされた「きまり/ルール」のなかで、子どもたちをどう導き育てていくべきなのでしょうか?社会や文化を根こそぎ破壊してしまう戦争の脅威の中で、わたしたちは何を守りぬけるのでしょうか。
わたしはこの音楽物語がいっけん平和に見える現代の日本にあって、今一度子どもたちの将来を見つめ直すささやかなきっかけとなることを願っています。

原作

黒柳徹子

作曲・監修

小森昭宏
編曲 諸井野ぞ美
演出 佐藤文行

舞台

エイペックスクライム
宣伝美術 音輝ミュージック
 






構成 : キャスト3名・スタッフ6名(会場条件により、 増減有)
スタッフ :

(有)エイペックスクライム(舞台製作)、スノーマン事務所(製作)







100万円 (員数10名、消費税込。その他、別途経費についてはお問い合わせください。


こちらの企画は通常公演の他に、学校教育普及プログラムをご用意しています。
右のアイコンをクリックしプログラム詳細をご覧下さい。


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